プレスリリース

英国と日本の防卫协力の强化

英国と日本は、英国军と自卫队の防卫协力を强化する新しい协定に署名しました。

本件は、2016 to 2019 May Conservative governmentで公开されました
Signing the UK-Japan Defence Logistics Treaty

2017年1月26日、英国と日本は日?英物品役务相互提供协定(日英础颁厂础)へ署名をしました。今后、国连平和维持活动や人道的な国际救援活动などを含む様々な活动において、英国军と自卫队の连携が効率的に行われることが期待されます。

本协定の策定は、航空自卫队と英国空军により昨年行われた初の日英戦闘机共同训练の成功に続くもので、英国と日本の防卫协力のさらなる深化を象徴するものです。

本协定は、英国军と自卫队との间で物品?役务の共有を効率的、かつ円滑に行うための枠组みであり、これまで个々の协力事案へ设けられていた合意を今后は不要とするものです。

英国外务省で行われた署名式において、ボリス?ジョンソン英国外务大臣は、

「英国にとってアジアで最も紧密な安全保障上のパートナーである日本と、国际安全保障、安定及び繁栄を促进するために协力していきます。また、ルールに基づく国际秩序を尊重する国家として、日英が力を合わせ、国际的および地域的な课题や胁威へ一绪に取り组んでいきます。」と述べました。

また、マイケル?ファロン国务大臣は、

「日本は英国にとって重要なパートナーであり、本协定の缔结により、装备品、补给品及び役务等の相互提供により、作戦及び演习実施时の更なる连携が可能となります。英国が世界に目を向けている中、我々の友人である日本に寄り添い、利益と课题を共有していきます。本协定により国际的な胁威に立ち向かうことで、英国をより安全で确固なものとなることを期待します。」と本协定を歓迎しました。

日本政府を代表し协定に书名した鹤冈公二驻英日本大使は、

「法の支配及び民主主义といった基本的価値観を共有する密接なパートナーである英国との本协定の缔结は、日本にとり安全保障及び防卫関係において重要な节目となります。日英両国は安全保障及び絶えず変化する世界情势における国际的な课题に协力して取り组んでいきます。」と述べられました。

関连情报

署名时の写真は でご覧いただけます。

日?英物品役务相互提供协定(日英础颁厂础)は、2016年1月の日英外务防卫阁僚会合(2+2)において、缔结に向けた合意がなされました。この日英外务防卫阁僚会合(2+2)で日本は、2016年10月に英国空军のタイフーン戦闘机を迎え入れ、米国以外の安全保障上のパートナーと共に歴史的な合同空军演习を実施することにも合意しました。

日英の防卫安全保障协力は、ますます强化されています。英国と日本は今后も、特にミサイル技术の分野に焦点を当て、新しい防卫技术を开発し続けます。また2016年には、日英の第叁国での协力が、东南アジアからアフリカへと発展しました。

日本が2020オリンピック?パラリンピック竞技大会主催の準备を进めるにあたり、日英のサイバーセキュリティーの分野での协力も発展しています。今年1月には日本の丸川五轮担当大臣が、2012ロンドンオリンピックで英国が培ったサイバーに関する専门知识と、大规模なスポーツイベントを运営する际の英国の危机管理の経験について意见交换をするため、英国を访问しました

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公開日:26 1月 2017